すかいらーく

すかいらーく店長が過労死

外食大手「すかいらーく」（本部東京都武蔵野市）店長として勤務していた昨年10月に脳出血で死亡した埼玉県加須市の前沢隆之さん＝当時（32）＝に対し、春日部労働基準監督署が労災認定したことが17日、分かった。

こんな記事があった。
悲しい出来事だ。
小さいころ、実家の近く、車で10分位のところに
すかいらーくがあって、好きで連れて行ってもらっていただけに悲しい。

僕は、気持ちと体調を崩して会社を辞めたから、
深い憤りを感じる。
僕の場合は色々な要素が絡まっていたから
一概に会社のせいとは言えない。
だが365日のほとんど仕事のことを考えて、
仕事をしていないと、日曜日でも、悪いことをしているような気分だった。
例えれば、大学受験の際、勉強をするふりをして、
漫画を読んでいても、一向に面白くない。
そんな状況だった。

おっと、自分のことになってしまった。

ひとつ思ったのがタイムカード。
何分の一かの残業しかついていなかったが、実際は200時間以上。
これは、あまりにも残業が多いいと、翌年契約してもらえないということもあったのだろう。
（詳しくはリンク先を）
そして、タイムカードをきちんと押すと、
仕事ができないと烙印を押される。
それに、それをしないと利益が出ない状況なのではないか。
そしたら、会社の方針自体に問題がある。

また、年間店長契約をずっと続けてきたのであれば、
何年も契約をしながら、正規の店長契約を結んでもらえなかったのではないか、
もしくは正規の店長として会社に入ると、
それよりも悲惨な状況が待っていたのではないかと
かんぐってしまう。

労働基準局は、全国の契約店長および正規店長に匿名の調査をして
月平均何時間のサーブす残業になっているかを出さなくてはいけないと思う。
そして業務の見直しを突きつけてやれ！

こんなことを続けていたら、企業自体が疲弊して
だんだんと料理もサービスも下降してしまうのではないだろうか。
自分の首を締め付けているのは、自分だと言うことをしったほうがいい。




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